こころいきアトリエ。の、折り詩

みなさま。
アコーディオンうた　きたじまはなこです。
なんだか、
もう、
秋です。

台風はこのまままっすぐ向かってくるのでしょうか？
当日は、台風一過の、秋晴れ！となることを祈っています。


さて、突然ですが、
「折り詩」（「折り句」）というものをご存じでしょうか？

わたしは一時期、はまって、
気分転換、ひまつぶしがてら、
知ってる人の名前で書いておりました。

ことばあそびみたいなものですね。

たとえば、私は、北島華子という名前ですが、

きらきらの
たーばんいちまい
じゆうじざいに
まいて　おどったり
はじけそうなよるを
なんどもこえて
こどくと　とどまる

なんとなく、その人に似たり、
思いがけず、本質に寄ったり。

かしら文字とるだけで、字数制限もないから、
楽に書けて楽しい。


わたしは歌う以外には、当日、作業がないので、
こそこそアトリエのすみっこで、ちょこちょこノートのすみっこに、
折り詩を書いていこうとおもってます。

詩を一遍、じっくり書くというよりは、
きっといろんな人があそびにきてくれるだろうから、
その人たちの名前でいっぱい書いてみようと思います。

あ、なんかアトリエっぽい！


こばるとが、
こびりついたそら
ろくじすこしまえの
いちばんいいじかん
きゅうにやってきた
あのひとは
とびらのちかく
りんとほほえみ
えをみてる


ぜひぜひ、おこしくださいませ。


華子